お兄ワンとお嬢の出会いは2020年の初夏。
お兄ワン(リース)1歳、お嬢がこの世に誕生した時から始まりました。
そんな二人の出会いから1年を振り返ってみようと思います!
お嬢は出産予定日の1か月以上前に生まれました。
初産は予定日より遅れることが多いと聞いていたので、夜中に破水した時は驚きました😲
早産だったこととコロナ渦だったこと、哺乳力が弱かったことなどが重なり、お嬢は私と一緒に退院することはできませんでした。
生まれた時は週数の割に体重はあったのですが、なかなかミルクが飲み切れないことが多かったようで、病院に電話するたびに体重が減っていくので当時は不安でしたね💦
そんなこんなを乗り切り、ようやく退院したお嬢。
リースは初めて出会った新生児に「なにこれ!?」状態で大興奮でした!
リースは優しい子なので、ベビーベッドでほぎゃほぎゃ泣くお嬢をキュンキュン鳴きながら心配してました。
ところが数日後には「あ、この子泣くのがデフォルトなのか」と納得したのか、泣いてても気にしなくなってました。笑
リースは大きいので、当時はお嬢との接し方に制限を設けてました。(詳しくはこちら)
その代わり、私たちが居るときはできるだけリースがいるリビングにお嬢を連れて行き、リースにお嬢も家族なんだと認めてもらえるように努めました。
赤ちゃんって甘いんですかね?リースはしょっちゅうお嬢の足を舐めに来て、延々とペロペロ舐めてました。笑
そしてお嬢のしっとり手足にくっつくリースの毛を取るのに我々親は必死でした😂
大体3、4か月ごろ、お嬢の首が座り始めました。
この頃からちょっとずつリースと直接接する機会を増やしていきました。
※もちろんすぐそばに私か🦍さんがいます!
お嬢の頭が寂しくなってるのが気になりますね。前頭部~頭頂部が薄くなってました。
我々の中では愛すべき落ち武者ヘア時代です😂
お嬢もだんだんリースを認識し始めたのか、リースを見つめることが増えてきました🥰
この頃にはお嬢の方からリースを積極的に触るようになりました。
それに応えるようにリースもお嬢を舐める頻度が増えてしまい、止めるのが間に合わないことがちょくちょくあったため、いつからか手や顔を舐められるのは気にしなくなりました。😇
外国の子供とか新生児のころからベロンベロンに舐められてたりしますし!リースは虫歯もないし、そもそも犬にはミュータンス菌はあまりいないと聞いたので、細かいことは気にしないことにしてます。笑
つづきはこちら!→「お兄ワンとお嬢② ー 2020ダイジェスト」